使ってみて実感!スイマーバのメリットとデメリット

お風呂などで赤ちゃんを浮かせるのに多くのママさんが使っている「スイマーバ」

プカプカ浮かせておけばかわいくて癒されるなど、私の実感も含めたメリットやデメリットをまとめてみました!

また、いつぐらいから使えるのかもお伝えします。

目次

スイマーバの目的は?

赤ちゃんの首の下に装着してプールやお風呂に浮かべるために使います。

水遊びやママパパと一緒に湯船につかるときに使います。プカプカと浮かんでいる姿はとても微笑ましく癒されます。

メリットもデメリットもあるので、しっかりご紹介しますね。

スイマーバのメリットとは?

スイマーバのメリット

スイマーバを使っているわが子はかわいいということ以外にもメリットがあります。

水への恐怖心を取る

羊水にいたときの感覚になり安心する赤ちゃんが多いようです。

羊水にいたときの感覚を覚えているうちに水に慣れさせることができ、水への恐怖心を取り除くことができます。

・快眠&リラックス

水の中で手足を思いきりバタバタさせることで、程よく体がほぐれ良い運動になりますよ。

運動することで快眠やリラックス効果も期待できます。

赤ちゃんは筋力が少なく自分で運動することができないので、お風呂で浮かんでいる状態で体を動かす運動は貴重な時間です。

規則正しい生活

運動することで、程よく疲れ快眠につながります。

できるだけ毎日決まった時間帯に使用することで徐々に生活パターンが赤ちゃん自身に身についてくれるので規則正しい生活を送ることができます。

もちろん、ママやパパがしっかり同じような時間帯に使うという基盤をしっかり作ってあげなくてはなりません。

赤ちゃんの発達を促す

継続して使うことでバランス感覚や持久力、心身ともに感覚を刺激することで好奇心を促すことにつながります。

小さいうちから好奇心を促せば、大きくなった時も色々なものに興味を持ち活発な子になるでしょう。

スイマーバのデメリットとは?

スイマーバのデメリット

おもに使用上の注意です。

装着には慣れが必要

赤ちゃんが首がすわっていないうちは、ママかパパが一人で装着することは難しいかもしれません。

首に気を付けつつはめる必要があるので、最初は大人が二人でやるといいかもしれません。

赤ちゃんの首がすわれば、ママパパのいずれか一人でも簡単に装着できるようになります。

合う合わないがある

せっかく買っても水に浮かぶのが怖がって嫌がる赤ちゃんもいます。

慣れれば楽しめると思いますが、嫌がっているうちはほどほどにしましょう。

また、頭が小さかったりするとお湯に浮かせても口のあたりまでお湯の中につかってしまうので、注意してください。

使用方法を間違えると事故につながる

空気がしっかり入ってなかったり空気漏れがあったり、上下のストッパーをしっかりはめていないと
お湯の中に落ちてしまうということになりかねません。

また、赤ちゃんを一人でお湯に浮かせてその間に髪や体を洗うなんてことは、絶対にやらないでください!!

必ず大人の手が届く範囲で、何かあったときにすぐ対応できるようにしてくださいね。

スイマーバはいつから?

スイマーバはいつから?

生後1ヶ月から生後18か月かつ11キロまで使えます。

ただ、首がすわっていないうちは装着が難しいので、首がすわり始めたころがおすすめです。

対象月齢と制限体重は必ず守るようにしましょう。

それを守らないと浮き輪が赤ちゃんを支えきれず、おぼれる危険性があります。

さいごに

デメリットもありますが、それ以上のメリットがあると思います。

使用方法をしっかり守り赤ちゃんから目を離さなければ、楽しく使うことができますよ。

浮いている姿はかわいくママやパパは癒され、疲れなんて吹っ飛んじゃいますよ!!

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