赤ちゃんの咳の原因は風邪?ダニ?

赤ちゃんは生まれてからしばらくはお母さんの抗体があるため風邪はひきません。

しかし生後5ヶ月ごろになってくると徐々に抗体が消えていき、風邪などを引くようになってきます。

ただ、咳をしているからといって必ずしも風邪をひいているとは限らないんです。

特に、初めて咳をしたときは心配で仕方ないんですよね。

今回は、赤ちゃんの咳の原因は何があるのかご紹介します。

赤ちゃんの咳は風邪?

咳といったらまず、風邪を疑うのが普通だと思います。

風邪の原因は大っきく分けて2種類あって「ウイルス」と「細菌」です。90%以上のほとんどがウイルスによっておこります。

ごくまれに溶連菌などの細菌が原因になることもあります。

風邪は、鼻や口からウイルスが入り体の中で増えていきます。脳が熱を上げるよう指令を出しぶるぶる震えて熱を作り出します。

熱が上がり切り、鼻水や咳が出てきて徐々に熱が下がり、咳や鼻水もなくなり完治となります。

熱が上がり切ってくるとだるさを感じたり食欲が落ち、頭痛がしたりします。

これは大人も子供も一緒ですよね。赤ちゃんは自分で伝えることができないので、ミルクの飲みが悪くなったり、

何をやっても泣き止むことなくずっとぐずり続けたりします。

風邪のときに熱が出るのは、39℃ほどになると体に侵入したウイルスが増えにくくなり、免疫細胞たちの働きが活発になります。

この免疫細胞たちがウイルスをやっつけてくれる「自分で治す力」の正体です。脳は風邪を早く治すためにわざと体温をあげる指令を出します。

つまり熱が出ることによって早く風邪が治るのです。高熱になると可愛そうに思いますが、早く風邪を治そうとしているので風邪と闘って頑
張っている子供を応援しましょう。

また、鼻水はウイルスや細菌を追い出すために出ます。とはいえ、鼻が出てたりつまっていたりするとみてて辛そうですし、

ミルクもうまく吸えなくなります。それを解決するためには鼻水の薬を飲んだり、鼻水を吸ったりしてあげるといいと思います。

今は、電動鼻水吸引器もたくさん販売しているので、迷うんですよね。

上記のものは個人的に使いやすかったのでおすすめです。

赤ちゃんは、鼻水が出て鼻がつまってもかめないし、うまく吸えないのでそのせいでコンコンというような咳が出ていたりします。

その時の咳は、鼻水をこまめに吸ってあげることで落ち着いてきますよ。

赤ちゃんの咳はダニが原因?

夏はダニなどが繁殖しやすい時期なのでダニが原因で咳をしている場合があります。

ダニ対策として布団を干したり、シーツやタオルケットを洗ったりしてダニを死滅させるようにしているとは思いますが、

ダニが死んでしまったから大丈夫というわけではありません。

死滅したダニでも吸い込んでしまうと喘息やアレルギー症状を引き起こしてしまうことがあります。

2歳未満の赤ちゃんがなる喘息は乳児喘息といいます。

乳児喘息になるのはいくつが原因はありますが、ダニもそのうちの1つです。

アレルギーを引き起こすものをアレルゲンといい、アレルゲンの中でも1番多い原因がダニといわれています。

ほかにはハウスダストやカビなどがあります。

アレルゲンの中でも肺に吸い込まれるものを吸入性抗原といいますが、この吸入性抗原は気管支でアレルギー反応を起こし、乳児喘息の原因になります。

喘息にならないためにはとにかく、ハウスダストやダニなど原因となるものはできるだけ吸い込まないようにすることが大事です。

なので、部屋の掃除や布団掃除はこまめに行い清潔を保つことが大切です。

さいごに

赤ちゃんが咳をしたとなるとやはり心配になるとは思いますが、全く風邪をひかない、咳をしないなどという人はほぼいないでしょう。

あまり心配しすぎず、とりあえず小児科で見てもらうことがいいと思います。

とはいえ、赤ちゃんがせき込んでいるのは見ていると辛くなるのでできるだけ風邪をひかないように、喘息にならないように

できることはやって、咳で苦しまないような環境を作ってあげることが大切です。

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