先日、5ヶ月の子供と主人と一緒に法事に行きました。
子供が小さいと授乳などもあり大変ですよね。
お葬式とかではなく、3回忌だったので身内しかいなかったのでそんなに気を張るようなことはなかったのですが
子供の服や荷物についてご紹介します。
赤ちゃんの法事での服
まだ、小さいうちは黒を基調とした服であれば大丈夫だと思います。
わざわざかっちりしたロンパースを買ってもすぐサイズアウトしてしまうのですぐ着られなくなってしまいます。
なので、もっている洋服の中で黒っぽい服ならいいと思います。
靴下も冬など寒いときなら黒の靴下をはさせるといいと思います。夏場ならすぐ蒸れて暑くなってしまい汗をかいてしまうのではかせなくてもいいかなと思います。
そして、お昼は場所を設けている場合が多いと思います。できれば、お昼のときもそのままの服でいられたらいいなとは思いますが
お寺は暑く扇風機しかないのでかなり汗をかいてしまった場合は着替えてしまっても構わないと思います。
そうならない為に、お寺では1番涼しいところに座らせてもらうなどしたほうがいいと思います。
汗をかくと気持ち悪くて子供がぐずり始めてしまいますからね。
また、授乳中のママさんは授乳できるワンピースなどが売っているのでそのようなものがあるといいですね。
人が多くいると思うのでササっと授乳できるものがおすすめです。
下記サイトで紹介していますのでぜひ、チェックしてみてください。
喪服ではないのですが、黒でしたら法事にも着ていけるのではないかなと思います。
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あとは、数珠ですね。
私はつけたら引っ張られてしまうのでつけていませんでしたが、もう少し大きくなったらちゃんとつけようと思います。
法事での赤ちゃんの荷物
法事といえば女性は小さな黒のバックに最低限の荷物を入れて持ち歩きますよね。
ただ、赤ちゃんがいるとそうもいきません。
私はいつも使っているママリュックをそのまま持っていき、その中にハンカチなど自分の荷物も入れていってしまいました。
おむつと着替え、ミルクと麦茶などとにかく荷物がいっぱいでした。
それに革得て自分の財布やケータイなども入れたのでかなりバックがパンパンになってしまいました。
なので、ママバックとは別に自分のかばんを持って行った方が手荷物は増えますが、ものを取り出すときにガサゴソ探さなくてよさそうです。
法事でのマナー、赤ちゃんの様子
赤ちゃんが法事に参加する回数など数少ないでしょう。
大勢の大人がいて、いつもとは違う雰囲気は赤ちゃんも感じ取ります。
お坊さんの声や木魚の音などにびっくりして泣いてしまう赤ちゃんは珍しくありません。
最初から最後までお利口にしてられる赤ちゃんのほうが少ないので、泣いてしまって途中退席になっても全く問題はありません。
それは、みんなが理解してくれることでしょう。なので、泣いてしまったら退席して赤ちゃんを落ち着かせましょう。
なかなか泣き止まなくて最後まで席に戻れなかったとしても仕方のないことなので誰も怒る人はいないと思います。
ただし、これは身内だけだからできることです。
ほかの人のいるお葬式や告別式などは、極力出席は控えたほうがいいかなと思います。
お葬式などは血縁者以外の方も多く来ていらっしゃるので何回も出入りを繰り返すのはちょっと、、、っとなってしまいます。
赤ちゃんの泣き声も怒りはしないとは思いますがこちらも気になってしまうので、赤ちゃんを誰かに預けるか、出席は断念するかした方がいいと思います。
赤ちゃんとの出席の場合、ある程度のマナーは必要です。
さいごに
私の子供はお寺では全く泣くことなく、旦那の膝の上で静かにしていましたがこれはかなり珍しいと思います。
また、窓が全開で風も通っていたのであせもかかずでした。だからぐずることもなかったのかな?とも思います。
お昼のときは旦那と順番に抱っこしたりしてお昼を食べましたが、小皿に入ったお醤油をひっくり返したりとハプニングもありましたが
周りの協力や理解があったので特に問題なく終わることができました。
赤ちゃんと出席するときは、泣き声とか気にしてしまうかもしれませんが、きっと周りの方も理解してくれると思うので大丈夫だと思います。
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