子育て中の妻が、夫にストレスを感じるには理由があります。
現役の子育てママから本音について、今回は事例7～9までご紹介しますね。
子育てはどうしても我慢しくちゃいけないときがあります。ただ、我慢するのはママだけではないはずです。パパももうちょっと我慢して。
パパがもうちょっと気遣ってくれれば、ママのストレスはこれほどひどくならないのに…。
目次
事例7｜臭いがきつくてもおむつ替えして
子育てに関して相手にイライラする事は残念ながらたくさんあります。
大きいイライラ1つ目は、出産のとき。
一人目の時は、タイミングよく主人はお休みの日だったので立会い出産になったのですが、私が一生懸命にいきんで頑張っていたのにそんな私の顔を見てクスクス笑いながら一言。
「鬼瓦みたい(笑)」えっ…？人間ではないのか？と本気で人格を疑いました。
ただ、無事に出産を終えられたし、入院生活は快適すぎてサイコーでした。
退院日も迎えて家に帰ってからの1週間ぐらいは、親が手伝いに来てくれたり友達がお世話しにきてくれたりとなんだかんだ幸せにくらせていました。
主人も泣いたら抱っこしてくれてたので、問題は特になかったように思います。
次に2つ目は、離乳食からの大のおむつ替え。
離乳食が始まったころ、それまでの大のおむつ替えの時とは比べ物にならないくらいの臭いになっていました。
私だって正直、好きで替えているわけではないけど、ある日私が家事をしていた時にお願いしたら「俺この臭い嗅ぐとオエッってなるから無理」と言われて…
え！？私が全く気にならずに替えてると思ってんの？とイラっとしました。
3つ目は、結構な人が経験があるスマホのゲームや動画問題でしょうか？
泣いてても子供が遊ぼ！と主人に言いに行ってもこのゲームが終わったら！今これ見てるから無理。
そんなにスマホが大事なら結婚も子供も作らず一生スマホとやってったらいい。
イライラも通り越して、なんで子供を作ったんだろう？と不思議な気持ちにもなりました。
事例8｜アンタ、のんびりし過ぎ！
パパが、お風呂やトイレにのんびり入ることに対してイライラします。
ママは赤ちゃんからひとときも目を離せないので、日中もトイレに行くタイミングを見計らってササっと済ませないといけません。
夜もお風呂の後に残った家事や片付けをやらないといけないので、パパッと髪や体を洗ってサッと出てきます。
なのにパパは、トイレに１０分以上こもってたり、お風呂で鼻歌を歌いながらのんびり入っていてムカつきます。
その間に赤ちゃんが泣いてたとしてもおかまいなしのマイペース。
ママは、たとえお風呂に入ってるときでも赤ちゃんが泣いておっぱいが欲しいってなったらササっと出てこないといけないので、お風呂でのんびりなんて不可能です。
「もうちょっと早く済ませて出てきてよ」と言ったこともありますが
「は？なんで？仕方ないじゃん」と返答されました。
確かにトイレの時間までに口出しするのもな、、、と思いましたが、
あまりにもママの日中の様子を知らなすぎず、知らないことに対して何とも思ってない様子が、すごくムカつきます。
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事例9｜もうちょっと子供を褒めて
子供の一生懸命を認めないんです！
2歳半の次女は最近お手伝いするのが大好きで、何でも手伝ってくれます。
次男のおしり拭きやオムツを持ってきてくれたり、洗濯物のタオルを畳んでくれたり、できる事が増えたのと手伝う事の喜びを感じながら自分なりに一生懸命しています。
ですが、旦那はそれが当たり前と思っているようで、褒めることはしません。
お手伝いが上手くできないと「何で出来ないの？出来るんだからやってよ」と心無い言葉を浴びせます。
次女の一生懸命にしている姿を認めず、子どもの気持ちを汲み取ることが出来ない所がイラッとします。
子どもは褒めて成長していきますよね？
大人も褒められるとやる気が出るのと一緒なのにそれが分かっていません。
もしかしたら、何でも出来てしまう3歳半の長女と比べているのかもしれません。
ただ、一人一人性格も違うし、できるペースや範囲も限りがあります。
そもそも相手の気持ちを分かろうとしない性格なんで、子どもに対しても冷たい事しか言えないのかなと思います。
でも、そこで「しょうがない」と投げ出せません。
子どもの成長にも関わるし、旦那にも子どもと一緒に成長してほしいから。
今回は、パパのおむつ替え拒否、のんびりし過ぎ、子供に厳しいについて、3つのご家庭のお話をご紹介しました。
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